物件選びで失敗しない為に
新築アパートに住んで早2年。
賃貸選びでここだけは気つけておけば良かったと思う所を箇条書きで挙げたいと思う。
まず騒音問題になりたくなければ、絶対アパートは選択しないことだ。
初アパートに住んで思った事は、あらゆる方向から音が聞こえる。
お子さんがいる家庭と隣接していたら、泣き声は聞こえるし、お子さんのパパ、ママのあやす声も聞こえてくる。
特にパパのあやす声は聞こえてくると、ちょっと引いてしまう。
次に物件選びで気にしなければならないのは、隣接する壁だと思う。
壁を叩いてみて、ある程度分かるはず。
中が空洞みたいな音の場合には、絶対選んではいけない。日常の音がダダ漏れだ。
自身が住んでいる所も、このタイプで咳き込む音も聞こえてくる。
もはや欠陥住宅じゃないのかと思うほど。
リゾンとは二度と契約したくないと心から思った。
次に確認しなければならなあのが、隣接する部屋の間取りだ。
これはかなり重要と思う。
間取りで、リビングとリビングが隣接していた場合は悲惨だ。土日なんて、他人の家族と生活しているようなもの。
プライバシーもへったくりもありゃしない。
この間に収納スペースがある場合は、きっと騒音問題を考慮して作られていると推察させる。
これがない物件は、設備は良くても騒音問題はカオスだ。
筆者はこれも該当する物件で、既に2年経つと慣れてしまう。
引き続き、書いていく。
4月で転勤シーズンであり、皆さんも気つけよう!